うぅむ・・・
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お金のなかった私は、バハマ料理などは最後まで口にすることはなかった。 朝ご飯や晩ご飯は、日本から持っていった”ケロッグ”、牛乳は飛行機でもらった。 しかし、ケロッグもなくなってしまい、どうしたものかと悩んだ末、何日かに分けて食べられるお特なものはないか!? と、スーパーマーケットへ行き、マヨネーズとパンとシーチキンを買って来た。 4つサンドイッチを作り、食べられたのは2つだけ。 気分が急変し、何も食べられなくなった。 マヨネーズも日本の味とは全然違い、シーチキンもヤバイ感じであった。 その時、パンはスゴイ速さでカビていた・・・。 |
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ダウンタウンにある、ストローマーケット(藁で編んだ民芸品の店の集合地帯)の前を歩いていた時、 「ミツアーミ! ヤスイ! ゲキヤス!」と、何度も声をかけられた。 バハマでは、政府公認三つ編み師というのがおり、国で三つ編みの試験を受け、合格した者だけが、観光客からお金を取って三つ編みを編むことができるのである。 こういったワケのわからないことを好む私は、「オトモダチ!」と名乗るバーバラという変なバハミアンの女にどんどん連れて行かれ、どんどん勝手に三つ編みを編まれていった。 三つ編み1本の太さは4mmくらいだろうか。1本編むのに20秒くらいしかかからないのではないか。 三つ編みは1本$3-だと言う。 「高いぞコノヤロー!」と、$2-にさせた。 だって$2-って言ったら、缶ジュース2本買えちゃう額だよ。 編まれている最中は、「ボッタクリやがって」と、思っていたが、ホテルに帰って友人の髪の毛を編ませてもらったら、1本編むのに数分かかった。 私は合計16本、総額$32-払ったが(しかもディスカウントまでさせて・・・)、今思うともっと払ってあげてもいいくらいだった。 それくらい、三つ編みを細かく編む作業というのは、すごい労働力なのだ。(一度試してガッテンだ。) さすがプロである。 何度頭を洗っても、三つ編みがくずれないのだ。 どうも鼻の脂を付けて編んでいるらしい説が・・・・。 私はこの髪型のまま帰国し、会社まで来たのだった。 |