プロバイダの選び方
もうそろそろ皆さんの周りにも広まってきたインターネット。 インターネットを始めるのにプロバイダー選びは非常に重要となるところです。
今回はプロバイダを選ぶ際の注意点の「ようなもの」「簡単」に(本当に簡単に)ご説明致します。


チェックその1.利用料金
 プロバイダを選ぶのにまず一番最初に気になるのは利用料金ですね。
やはり安い方がよいに決まっています。
プロバイダの料金の制度には大きく分けて次の二通りあります。

・利用する時間によって料金が決まる従量制

・月額料金が決まっていてそれを払えば使い放題の固定料金制


 従量制プロバイダの場合、例えばBIGLOBEでは15時間まで2000円でそれ以降は1分10円、それにホームページの設置容量が5MBついてくるといった感じです。
 固定料金制プロバイダで例を挙げるとベッコーアメが年会費2万円で使い放題となっています。
更にベッコーアメではホームページの設置容量として20MBついてくるようになっています。
どちらにするかは用途次第ですね。

例を挙げますと、

Aさんはインターネットをデータベースとして使用しており、調べモノをするのにちょこちょこ見たいだけなので月平均では10時間も使いません。

Bさんはインターネット上で遊ぶ事ができるゲームに参加しているので毎日2〜3時間以上は接続しっぱなしです。月平均40〜50時間以上は使っています。

・Aさんのような人は従量制
・Bさんのような人は固定料金制

という様に用途によってどちらの制度にするかの目安にして下さい。
まだ他にも年額固定制等ありますが今回は上記の2つについてのみご説明致しました。

チェックその2.接続通信速度
 次に接続通信速度ですが、これが速ければインターネット上のデータを読み込むのが速い訳ですから速ければ速いに越したことはないです。
 現在ほとんどのプロバイダで対応しているアナログ回線の最高接続速度33.6KBPSとなっています。
この最高接続速度はプロバイダ毎に異なっています。
あとは対象となるプロバイダが引いている専用線の太さバックボーン(ネットワークの基幹になる部分)の大きさ等も重要です。
このあたりはインターネットマガジンなんかでは詳しい資料を毎月掲載しているのでこのようなインターネット関連の雑誌を参考にするのも有効でしょう。

チェックその3.ビジー状況
 ビジー状況とは、プロバイダのアクセスポイントにダイヤルアップでアクセスしようとした場合に回線数と利用者の数が合わないため、話し中で接続することができない事があります。この頻度の事をビジー状況といいます。
 このようなプロバイダは絶対に避けましょう、せっかく利用料金を払っているのに利用する事自体ができないのではお話になりませんからね。
しかし、ビジーの情報についてはほとんどのプロバイダが非公開にしているので、知人にそのプロバイダを利用している人がいたら聞いてみるか、上で書いたインターネットマガジンで調べるといった方法があります。

チェックその4.TELNET、FTP、CGI等のサービスが利用可能か
まずそれぞれどういうものなのか簡単にご説明します。

TELNET:ホームページを作成する際にプロバイダ側に置いたファイルを操作する事ができるプロトコル。
FTP:TCP/IPで使われるファイル転送プロトコル。
CGI:アクセスカウンター等に挙げられるインターフェース。HTML内にプログラム(CGIプログラム)を埋め込むことができる。

 要はホームページを作成する際に必要なサービスの事です。
まぁ私はホームページは作らないって言う方には関係ないのですが、あとからやっぱり作ろうと言った場合の為にも上記のサービスを行っているプロバイダを選ぶ事は重要です。

チェックその5.アクセスポイントが同一区域内にあるか
 これは、インターネットはアクセスポイントという、プロバイダにあるインターネットの入り口に、電話をかけて接続させるわけですが、このアクセスポイント市内(同一区域)にあれば接続通話料が市内通話料で済むのですが、もし市内にアクセスポイントがない場合には市内通話料ではすまず、コストが高くついてしまいます。
ですのでプロバイダを選ぶ際にはこのアクセスポイント同一区域内にあるかどうかをチェックする必要があります。

あとがき.
さて、上記5つ項目全てについて満足するプロバイダがあればそれにこしたことはないのですが実際そううまい具合にいいプロバイダは見つかりません。
ある程度のところで妥協する事も大事です
とりあえず使ってみて、後から他にいいプロバイダが見つかればそっちに移行してもよいわけですから。
ほとんど詳しく書いていないのであまり役にはたたないかもしれませんがこれから自宅でインターネットを始めようと言う方は参考にしてみて下さい。
また機会があれば今度はもっと詳しくやりたいと思います。

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