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みなさん、こんにちは。 さて、今回の「ばかもん」のお題は”危険な本”です。とりあえず手元にあった(何故!?)4冊の”危険な本”をご紹介いたしましょう。 もう1冊「完全自殺マニュアル」を載せるはずだったのですが、家に忘れてきてしまいました。まぁ、みなさんこの本は結構読んだことがあると思いますしね。 「この本がバカ」ではなく、「本の内容をやってしまう奴がバカ」というコーナーです。 紹介してる私もかなりバカですけどね。 ハハ。 |
![]() 「呪い」の計画 ソシエテ・ド・リュシフル 日本支部・編著 翔泳社 1200円
帯に書かれている「一度呪ってみたかった」が目印。 |
本の構成:呪うに当たっての危険度が%で紹介。 第1部は「不幸をもたらす人を撃退する呪法」、第2部は「憎い人に制裁を加える呪法」、そして”封じ込み”として、「憎い人を打ち砕く執念の呪い」の構成から成る。危険度%は下は10%から上は200%まで。 まずページをめくってみると、「呪術を用いる前の心構え」という書き出しで、「できれば危険度の低いものから用いて悩みや問題を解決できるよう、祈っております。」と締めくくられている。
私としては、これらの物を用意している間に我に返ったり、馬鹿らしくなったりして途中でやめるのではないかと思うが、それでも用意し、呪いをまっとうする人というのは、どうだろうか。「シンが強いのネ☆」なんだろうか。 |
![]() 図解 中毒マニュアル 死に至る薬と毒の 恐さを考える会・著 同文書院 1300円
帯に書かれている「一瞬の陶酔、そして永遠の地獄。」が目印。 |
本の構成:第1章は「麻薬から向精神薬まで、ドラッグのすべて」、第2章は「ニコチン、トリカブトからサリンまで。身近にある毒」、第3章は「毒殺・毒死シミュレーション」の構成から成る。
本を巻いている帯に、常用者の言葉が書かれていて、それは「うーん・・・」と、思わせられる言葉だ。
この本は、ドラッグをはじめ、身近にあるタバコ、植物等の毒なども掲載されており、身体に吸収してから最期(死)までの説明が詳しく書かれている。 以前の勤め先で、とても仕事の出来る同僚がクスリを常習しており、時折顔中、体中にアザを作って出勤してきたものだ。 気が付くとアザがあるらしい。かなりすごいアザだったが・・・。手に入れるために働いていると言っていたのを覚えている。まぁ、彼女は「かっこいいから☆」が理由のおバカさんだったが。 |
![]() 毒物犯罪カタログ 国民自衛研究会・著 データハウス 1200円
帯には「一家に一冊、常備本。お子様の手の届かない所へ保存してください。」と書かれている。 |
本の構成:第1章は「青酸系毒物」、第2章は「農薬系毒物」、第3章は「化学系毒物」、第4章は「ガス系毒物」、第5章は「自然毒物」、第6章は「身近にある毒物」の構成から成る。
私が幼稚園児の時、山形にあるおじいちゃん(と、言っても直接の爺ではないが)の家に初めて遊びに行った。初めて会うおじいちゃんはすごく優しかった。「盆踊りがあるから見ておいで」と、言われて皆で盆踊りを見に行ったのだが、そのうちの一人が、「胸騒ぎがする。家に戻ろう。」と、言ったそうだ。戻ってみると、おじいちゃんは農薬を飲んで自殺していた。その夜、死んだという事実よりも、急遽ホテルに泊まることになった喜びのが幼い私には大きかったけど。 |
![]() 危ない!! 悪の手口と防犯百科 データハウス 1200円
本を開いてヤラシイ絵ばっかり載っているのが特徴。 |
本の構成:第1章〜第7章の構成だが、章の見出しが信じられないくらい下劣な言葉だったりするので、ここでは控えることにする。
とにかく、全部はバカバカしくて読む気になれない。こんな呆れ果てる本(しかも「防犯百科」とまで言う)は、なかなかないであろう。 こんなマニア(しかも異常者向け)な本に出会ったことは、この後先にも一度もない。 |