EXPRESS Drawでスキャニング写真をきれいに!!
お気に入りの写真はきれいに使いたいもの。
オリジナルカードやシールを作るとき、スキャナーで取得した写真の色がイマイチ気に入らないことはありませんか?
スキャンするときに色補正できるけど、すでにスキャンしたものを補正するならEXPRESS
DrawのEXPRESS Decipherでもできるんですよ。
今月はそのスキャンデータをEXPRESS
Decipherを使ったカンタンな色補正の方法をご紹介します。
- スキャンする写真を用意します。
ここでは、カラー写真を使います。
- 写真をスキャンし、保存します。
(スキャナーの詳しい使用方法はそれぞれのスキャナーのマニュアルを参照下さい)
保存形式:TIF(圧縮無し)
RGB、トゥルーカラーイメージ、24ビット
- EXPRESS Decipherを起動します。
Windowsのスタートメニュー/「プログラム」/「EXPRESS Draw」(「カットマン2」)/「EXPRESS Dcipher」で「EXPRESS
Dcipher」が起動します。


- 手順「2」でスキャンしたTIFデータを開きます。
「File」メニュー/「Open」を選択し、「Open」ダイアログを表示します。
「Directories」から、ファイルを保存したディレクトリを、「Files」から、ファイル名を選択し、「File」にファイル名を表示します。


- イメージに必要なディザとパレットを設定します。
「Process」メニュー/「Setup Processing」を選択し、「Setup Image Processing」ダイアログを表示します。
「Palette」:「Optimized」
「Dither」:「Distributed」
を選択し、「OK」をクリックします。

- 明度とコントラストを補正します。
[Enhance」メニュー/「Brightness/Contrast」を選択し、「Brightness/Contrast Adjustment」ダイアログを表示します。「Brightness」と「Contrast」のスライドバーをそれぞれ適当な数値へ移動します。
※「Reset」で元の設定に戻ります。
- 色補正をします。
「Enhance」/「color」を選択し、「RGB Color Adjustment」ダイアログを表示します。
ここでイメージ全体の赤(R)、緑(G)、青(B)のトーンを調節します。
- その他の補正
「Enhance」/「Balance」:イメージのカラーバランスの調整
「Enhance」/「Gamma」:光量強度の調整
等のコマンドがあります。必要に応じて補正して下さい。
- ファイルを保存します。「File」/「Save As」を選択し、「Save As」ダイアログを表示します。
「Format」でファイル形式を選択します。ここでは「Aldus TIFF 24-bit (TIF)」を選択します。
保存先のディレクトリ、ファイル名を指定して、「OK」をクリックします。
元のファイルへ上書きする場合はそのまま「OK」をクリックします。

- EXPRESS Drawを起動し、色補正をしたファイルを外部入力します。
「ファイル」メニュー/「外部入力」で「外部入力ファイル」ダイアログを表示します。
保存したドライブ、ディレクトリ、ファイル名を指定し、「OK」をクリックします。
- 好きなカタチに切り抜いたり、文字を書き込んだりして、楽しいオリジナルグッズを作りましょう。
※EXPRESS
Dcipherはアメリカで開発されたものでローカライズされていません。ご了承ください。
※EXPRESS Dcipherの詳しい使い方はEXPRESS Drawユーザーズガイド第10章で説明しています。ご参照下さい。
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