EXPRESS Drawでスキャニング写真をきれいに!!

お気に入りの写真はきれいに使いたいもの。
オリジナルカードやシールを作るとき、スキャナーで取得した写真の色がイマイチ気に入らないことはありませんか?
スキャンするときに色補正できるけど、すでにスキャンしたものを補正するならEXPRESS Drawの
EXPRESS Decipherでもできるんですよ。

今月はそのスキャンデータをEXPRESS Decipherを使ったカンタンな色補正の方法をご紹介します。

  1. スキャンする写真を用意します。
    ここでは、カラー写真を使います。
  2. 写真をスキャンし、保存します。
    (スキャナーの詳しい使用方法はそれぞれのスキャナーのマニュアルを参照下さい)
    保存形式:
    TIF(圧縮無し)
         
    RGB、トゥルーカラーイメージ、24ビット
  3. EXPRESS Decipherを起動します。
    Windowsのスタートメニュー/「プログラム」/「
    EXPRESS Draw」(「カットマン2」)/「EXPRESS Dcipher」で「EXPRESS Dcipher」が起動します。
    3.gif (11125 バイト)
    3_2.gif (2038 バイト)
  4. 手順「2」でスキャンしたTIFデータを開きます。
    File」メニュー/「Open」を選択し、「Open」ダイアログを表示します。
    Directories」から、ファイルを保存したディレクトリを、「Files」から、ファイル名を選択し、「File」にファイル名を表示します。
    4_1.gif (2841 バイト)4_2.jpg (25873 バイト)
  5. イメージに必要なディザとパレットを設定します。
    Process」メニュー/「Setup Processing」を選択し、「Setup Image Processing」ダイアログを表示します。
    Palette」:「Optimized
    Dither」:「Distributed
    を選択し、「
    OK」をクリックします。
    5_1.gif (4606 バイト)
  6. 明度とコントラストを補正します。
    [
    Enhance」メニュー/「BrightnessContrast」を選択し、「BrightnessContrast Adjustment」ダイアログを表示します。「Brightness」と「Contrast」のスライドバーをそれぞれ適当な数値へ移動します。
    ※「
    Reset」で元の設定に戻ります。

  7. 色補正をします。
    Enhance」/「color」を選択し、「RGB Color Adjustment」ダイアログを表示します。
    ここでイメージ全体の赤(
    R)、緑(G)、青(B)のトーンを調節します。
  8. その他の補正
    Enhance」/「Balance」:イメージのカラーバランスの調整
    Enhance」/「Gamma」:光量強度の調整
    等のコマンドがあります。必要に応じて補正して下さい。
  9. ファイルを保存します。「File」/「Save As」を選択し、「Save As」ダイアログを表示します。
    Format」でファイル形式を選択します。ここでは「Aldus TIFF 24-bit (TIF)」を選択します。
    保存先のディレクトリ、ファイル名を指定して、「
    OK」をクリックします。
    元のファイルへ上書きする場合はそのまま「
    OK」をクリックします。
    9_1.gif (4215 バイト)
  10. EXPRESS Drawを起動し、色補正をしたファイルを外部入力します。
    「ファイル」メニュー/「外部入力」で「外部入力ファイル」ダイアログを表示します。
    保存したドライブ、ディレクトリ、ファイル名を指定し、「
    OK」をクリックします。
  11. 好きなカタチに切り抜いたり、文字を書き込んだりして、楽しいオリジナルグッズを作りましょう。

EXPRESS Dcipherはアメリカで開発されたものでローカライズされていません。ご了承ください。
EXPRESS Dcipherの詳しい使い方はEXPRESS Drawユーザーズガイド第10章で説明しています。ご参照下さい。


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